インターネット入門
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当ホームページは鎌倉ITサロンで実施されている「インターネット入門」で使用される教科書
「IT基礎パソコン入門」の83頁から167頁の補助資料として作成されたものです。

構 成
 1,インターネットとは
 2,ホームページを見よう
 3,ポータルサイト
 4,「お気に入り」への登録
 5,インターネットの基本用語
 6,インターネットへの接続形態
 7,Internet Explorer 6.0その他の使い方
 8,「My Pictures」何処に有るのでしょうか
 9,インターネット・メールの送受信経路
10,インターネット・メール(Outlook Express)の実習
11,メール添付ファイルの大きさとその調整方法
12,メールのその他利用法
13,インターネットの接続基礎
14,コンピュータ・ウイルスの知識
1,インターネットとは
インターネットは上図の様な多くのネットワークが共通の接続手順(プロトコル)TCP/IPで結ばれたものです。
現在は世界規模の大ネットワークとなっています。

・インターネットで出来ることは
 (1)
ホームページを見る
 (2)
メールの送信/受信を行う
 (3)
ネットニュースの購読/投稿を行う
 (4)
パソコン間でファイルの送信/受信を行う(FTP)
 (5)
チャット(1人又は複数人で文字形式の会話を行う)、ゲームの対戦など

・ここでインターネット入門 特別付録を見てみましょう。
  TCP/IPとは
  HTTPとFTP
  各種ブラウザ

2,ホームページを見よう
・ 使用するホームページ閲覧用ソフトはInternet Explorer 6.0です。
  この他に
Netscape,Mozilla,Opera等があります。

・ まずここをダブルクリックしてください。
  http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/index.html
   リンク先を辿って色々なページを閲覧してみましょう。

・ここで覚える事は
  メニューバーの「
戻る」、「進む」、「中止」、「更新」の機能と
  左側の「
スクロールバー」の使い方です。
3,ポータルサイト
・ ポータルサイトはインターネットの入り口です。
  (Portal=正面玄関、入り口)

・ ポータルサイトの代表例
  Yahoo!japan
  Goo
  Excite
  MSN Japan
  Google
・その他ニュース系サイト
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.goo.ne.jp/
http://www.excite.co.jp/
http://search.msn.co.jp/
http://www.google.co.jp/
日経新聞
朝日新聞
Yahoo News
日刊スポーツ
http://www.nikkei.co.jp/
http://www.asahi.com/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl
http://www.nikkansports.com/
・Internet Explorerのアドレス欄にアドレスを直接入力してホームページを見る。
 テキストの93頁〜95頁を参照下さい。   
www.goo.ne.jp(全て英字小文字を使用)を入力。
4,「お気に入り」の登録と削除
・何回も繰り返して見るホームページや残しておきたいホームぺージの
お気に入り」に登録しましょう!
・テキストの
102頁〜105頁を参照下さい。
5,インターネットの基本用語
ホームページアドレス
 インターネット上にあるホームページの場所を示す住所のようなもの。
 
URL(Uniform Resource Locator)とも云われる。
  (例)http://www.yahoo.co.jp/
     (1) (2)  (3)
 (1)ホームページを表示する
接続手順
 (2)ホームページを表示する
仕組み
 (3)ドメイン名(
住所

メールアドレス
 メールをやりとりするための「
宛名」です。手紙の住所・氏名に相当します。
 (例)hanako@yahoo.co.jp
    (
氏名)(住所:ドメイン名)

IPアドレス
 インターネットに接続される全てのコンピュータに割り当てられる
認識番号
 上記の
ドメイン名を数字で表した番号(住所)
  (例)123.235.112.131(3桁4組で構成)

DNS(DNSサーバー)
 
ドメイン名(意味の分かる名前)とIPアドレス(数字の羅列)を対応付けるける仕組み
 (一種の翻訳機能を果たす)               

6,インターネットへの接続形態
家庭からインターネットに接続をする形態を説明します。

普通電話回線(アナログ回線)従量料金 56Kbps(5.6K文字/秒)
  プロバイダー ⇔ NTT⇔ 家庭内ポート⇔モデム⇔パソコン(電話器との同時使用不可)

ISDN回線(デジタル回線)従量料金 64Kbps(6.4K文字/秒)
  プロバイダー ⇔ NTT⇔ 家庭内ポート⇔TA ⇔ パソコン(電話器との同時使用可)

ADSL回線(アナログ回線)常時接続 1000〜6000Kbps(100K〜600K文字/秒)
  プロバイダー ⇔ NTT⇔ 家庭内ポート⇔ADSLモデム⇔パソコン(電話器との同時使用可)

CATVインターネット回線 常時接続(2000〜5000Kbps(200K〜500K文字/秒)
  プロバイダー ⇔ 家庭内ポート⇔ケーブルモデム→⇔パソコン(電話は別回線)
7,Internet Explorerのその他の使い方
(1)「イメージツールバー」を利用してホームページ上の画像を取込みます    
 左図の「大船観音」の上にカーソルを持って行く
 と下図の「イメージツールバー」が現れます。

 
 左端のフロッピー・アイコンをクリックして画像
 を「My Pictures」に保存しましょう。
 
(2)Internet Explorerは「画像ファイル」も開く事ができます

・ 先ほど
My Picturesに保存した「大船観音.jpg」をドラッグしてOutlookExpressの画面に
 
ドロップしてください。大船観音.jpgが開きます。
 このようにInternet Explorerは各種の画像を開く事が出来ます。
  
・ ここで「
ドラック&ドロップ」のやり方を覚えましょう。この方法は便利に各所で使えます。
8,「My Pictures」は何処に有るのでしょうか
「My Pictures」を例にとり「フォルダ」や「ファイル」の関係を覚えましょう。
9,インターネット・メールの送受信経路
・メールの「送信」を行うと自分の加入して居るプロバイダーのメール送信サーバー経由
 で宛先のメールアドレスにメールが送信されます。

・メールの「送受信」を行うとプロバイダーのメール
受信サーバーに有る(留め置き=私書箱)
 自分宛のメールを取込ます。

・メールを取り扱う上では送信と受信の仕組みを理解することが重要です。

10,インターネット・メール(Outlook Express)の実習
インターネット・メールの実習は下記の通りです。
(1)メールアドレスを直接入力してのメールの送信と受信
(2)受信メールに対する返信
(3)添付画像の有るメールの受信と画像の保存
(4)画像を添付したメールの送信と受信
(5)送信先のアドレス帳への登録及びアドレス帳を使用したメールの送信と受信

11,メール添付ファイルの大きさとその調整方法
・メールにはWordやExcelで作成した書類やデジカメで作成した画像ファイルを
 添付することが出来ます。
 前者の書類は10頁程度のものであれば問題は有りません。しかし後者の画像は注意が必要です。
 添付ファイルの総合計容量は
50Kバイト〜100Kバイトが常識的な大きさです。

・デジカメで撮った画像そのままの場合は
数百K〜2Mバイト弱になって居ますので
 
そのままの添付は控えましょう

・画像の大きさを見るには「
対象画像を選択」→「右クリック」→「プロパテイ
 で画像の大きさ(容量)が表示されます

・画像の縮小には「Photo Editor」を使用します。
・まずPhoto Editorで縮小する画像を開きます。「イメージ」→「サイズ変更」を指定します。
・「サイズ変更」で横/縦の長さを変更します。横/縦の長さを1/2にすれば画像の容量は
 1/4以下になります。(小学生高学年の
算数)
・目安としては300ピクセル×200ピクセルの画像で約50Kバイトです。
・添付ファイルを別な場所に保存するには「ファイル」→「添付ファイルの保存」を使用します。
12,メールのその他利用法
・メールの利用方法として代表的なものにメーリング・リストメール・マガジン(メルマガ)
 があります。(下図を参照)
メーリング・リストは共通な話題について情報交換を行う場合に利用します。
 個人的に開設することも出来ますが公開されたメーリング・リスト(無償・有償)もあります。
 メールの初心者はまず
「KCN友の会」のメーリング・リストに加入して様子を見るのが
 賢明でしょう。加入は下記のホームページを参照下さい。
 http://www.kcn-net.org/mailman/listinfo/senior-tomo

メール・マガジンはメールを利用した雑誌です。
 有償・無償の各種のメール・マガジンが有りますがまず無償のメール・マガジンに登録して
 数種を購読してみましょう。
 一つの例として下記の「
まぐまぐ」を揚げておきます。(色々有ります)
  http://www.mag2.com/
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13,インターネットの接続基礎
インターネットを利用するにはまず「プロバイダー」に加入する必要があります。
 加入契約をするとプロバイダーからインターネット接続資料が届きます。
 この資料を元にインターネット接続設定を行いインターネットに接続出来るよう
 になります。
加入者独自の情報
 (1)
ユーザー名(ユーザーID)ex) hanako  接続時に必要
 (2)
パスワード ex) hanako01 (登録者が指定した物) 接続時に必要
    (メール受信時も必要であるが「保存」にしておけば通常は不要)
 (3)
メールアドレス ex) hanako@yahoo.co.jp メール使用時に必要

加入プロバイダー内での共通情報
 (1)
DNSサーバーアドレス ex) 123.345.102.131
 (2)
受信メールサーバー名 ex) mail.yahoo.co.jp, pop.yahoo.co.jp等
 (3)
送信メールサーバー名 ex) mail.yahoo.co.jp, smtp.yahoo.co.jp等
 (4)
Newsサーバー名 ex) news.yahoo.co.jp等
 (5)
URL ex) http://www.yahoo.co.jp/~hanako/ 加入者のホームページアドレス

その他必要情報
 (1)加入者が接続するアクセスポイントの電話番号
 (2)加入者が使用しているモデム(TAも含む)の型名
    (以上の2つは電話回線、ISDNの利用者のみ必要)

・殆どのプロバイダーは加入者宛の資料の中に解りやすいインターネット設定やメール設定の
 説明が有りますから上記の情報を正確に指定順序通りに行えば必ず接続出来ます。
 (
自分で試してみましょう:後にこの経験が生きてきます)
・プロバイダーによっては
proxyサーバーの設定を勧める場合が有りますが設定不要です。
14,コンピュータ・ウイルスの知識
・ウイルスに対する3つの格言
 (1)敵を知れば百戦危うからず・・・ウイルスとは何かを理解すれは無敵?です。
 (2)備えあれば憂いなし・・・・・・充分な対処をしておけば後悔することは無い。
 (3)良薬は口に苦し・・・・・・・・ウイルス対策ソフトやパッチは功罪半ばする物。

・ウイルスの種類(分類方法は色々有りますが)
 (1)デマ・ウイルス
    殆どの場合メールでデマ情報を多くの人にばらまく。このデマを信じて他人に
    メールを転送からデマがねずみ算式に拡大する。
    しかし、パソコン自体に危害を加える事は少ないので一応無害に近い。
 (2)ジョーク・ウイルス
    パソコンに侵入するとデスクトップを書換たり、おかしな画像を表示したりする。
    このウイルスもパソコンのOSやデーターを破壊する事は少ない。単純な愉快犯。
 (3)マクロ・ウイルス
    Microsoft WordやExcelのマクロ命令に潜んで、そのファイルが実行されるとOS
    やデータを破壊してパソコンを起動不能としてしまう悪質なウイルス。
    これは他人とのデータ交換(FDD,MO,ダウロード等)により感染するケースが多い。
    一時猛威を振るったが最近は下火となっているが要注意。
 (4)ワーム
    このウイルスの特徴は他のプログラムに寄生する習性は有りませんが、ハード
    ディスクやメールを媒体としてウイルスプログラム自体が利用者の意図としない
    行動(利用者の知らない間に、利用者本人になりすましアドレス帳に有る人々に
    ウイルス付きメールを送信するなど)や感染者のパソコンのデーターを破壊したり
    する悪質なものです。代表例は「Nimda」,「Badtrans」等があり現在でも多くの
    被害が出ています。
 
・ウイルスの侵入経路と拡散
・ウイルス対策
 (1)Microsoftから出ている
Internet Explorerのセキュリティーホールを塞ぐ(又は
    警告を出すだけ)Updateを実施する。
    Internet Explorerを開き→ツール→Windows Update→製品の更新(MicrosoftのWeb)
    から実施します。(ご自分のシステムに合ったUpdateが実施出来ます)
 (2)ウイルス対策ソフトを購入してインストールする。
     
シマンテックのノートン・アンティウイルス
     トレンドマイクロのウイルスバスター
     マカフィーのウイルススキャン

    既に他のウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、これを一度削除
    してから新しいウイルスソフトをインストールしましょう。
    またこれらのソフトは頻繁にウイルス定義ファイルが更新されますのでUpdateを
    怠りなく実施することが必要です。
 (3)Outlook Express(メールソフト)の対策
     表示→レイアウト→「
プレビューウインドウを表示する」を外す。
 (4)知人発信のメールでも訳の分からないメール(特に英文)は発信相手に確認する。

・ウイルス対策ソフトについて
 (1)ウイルス対策ソフトはウイルス感染ファイルが来たときに警告や駆除を行いますが、
    しかしセキュリティー・レベルを上げすぎると通常のファイル(Word,Excel,.exe)
    等も開けない場合があります。
 (2)ウイルス対策ソフトをインストールする事により処理速度が低下したりシステムが
    不安定になる場合が有ります。
 (3)ウイルス対策ソフトは病原菌に対しては有効に働きますが上記のような
副作用も有り
    ます。(劇薬と考えた方が良い)
 (4)究極の手段や次善の対抗手段は有るのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ウイルス対策については「KCNシニア通信」の下記アドレスに詳細に記されていますので
ご参照下さい。http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tkowaza/top/index.html


以上でインターネット入門は終了です。ご苦労さまでした。
パソコン上達の早道はパソコンに多く触れて使い倒す事です!

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