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ベルリオーズ 幻想交響曲Op.14 シャルル・ジュトア指揮 モントリオール交響楽団
ご存知の現N響常任指揮者であるジュトアが1984年聖ユスタッシュ教会(モントリオール)で録音
した物である。この時期のジュトアとモントリオールsoはこの素晴らしい響きのある聖ユスタッシュ
教会でおおくの傑作を録音している。
1984年当時は幻想交響曲の名演奏・名録音が多くが発売されているが、このCDは管弦楽の色彩美
の極致とも言える澄んだ音色と艶やかさがある。言い換えれば他の幻想交響曲の様な濃厚な色彩感
は希薄ではあるが聴いた後は非常にスッキリとした気分に浸れるCDである。
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ドボルザーク 交響曲第9番 作品95(新世界より)初演100年記念コンサート・ライブ
ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
この録音はプラハのドヴルザーク・ホールのライブを無指向マイクロホン2本で収録されており
ホールの音をマッシブに捕らえライブの雰囲気を充分に伝えている。しかし細部の響きもキッチリ
と捕らえている。1993年12月の録音。
指揮者、管弦楽団、ホールともこの交響曲を演奏するには相応しい黄金の組合せである。
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マーラー 交響曲 第5番 エリアフ・インパル指揮 フランクフルト放送交響楽団
このCDはインパル・マーラー交響曲全集の5番目のものです。録音は1986年フランクフルト。
私はマーラーの交響曲は第一番(巨人)、第四番も聴きますがこの第五番を最も多く聴きます。
マーラーの交響曲でよくある聴き疲れがしないからです。1〜4番とは異なる感覚です。
録音も2本のマイクを中心とした素晴らしいものです。
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ヴィバルディ:協奏曲集 作品4(ラ・ストラヴァガンツァ)全12曲 イタリア合奏団
イタリアの合奏団と云えば「イ・ムジチ合奏団」と「イタリア合奏団」が有名です。
このCDのイタリア合奏団は録音の殆どをイタリアのコンタリーニ宮殿で録音している。この宮殿の
音の響きとイタリア合奏団の演奏が織りなす音の世界は格別素晴らしいものがある。
私はこの中の第8番ニ短調を頻繁に聴きます。
ラ・ストラヴァガンツァの意味は「奇抜な、風変わりなもの」ですが作品3の「調和の霊感」
等にも劣らないヴィバルディの協奏曲そのものです。
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宮廷舞踏会 ウィーン・ビーダーマイヤ・アンサンブル 全15曲
ウィーン・ビーダーマイヤ・アンサンブルは第一ヴァイオリン、第二バイオリン、ヴオラ、
コントラバス(通常の4重奏はチェロ)のクアルテットでJ.シュトラウスやJ.ランナーなどの
ウイーンのワルツやポルカを演奏している。
この中の「ワルツ(パガニーニ風)」は当時一斉を風靡していたパガニーニにあやかりJ.シュトラウス
が「ラ・カンパネッラ」を主題にしてワルツに仕立てている。このCDは非常に音質が素晴らしく
マッキントッシュ+タンノイの組合せで最高の効果を発揮する。
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ショパン 14のワルツ ディヌ・リパッテイ(ピアノ) モノ録音
1950年33才の若さで世を去った(白血病)ディヌ・リパッテイのショパン・ワルツ集であるが
演奏のパーフェクトさと曲順を次の通り変更して演奏しているので有名である。
第4番、第5番、第6番、第9番、第7番、第11番、第10番、第14番、第3番、
第8番、第12番、第13番、第1番、第2番の順に演奏し14のワルツ全体のバランスを
取っている。このCDも最初はLPで発売された。高校時代はLPがすり切れる程聴いたレコードの
一つで、青春時代の思い出深い1枚である。
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カタリー/イタリアの歌 ジュゼッベ・ディ・ステファノ(テノール)
ディ・ステファノは第2次大戦後の40年代オペラ黄金期の代表的なテノールです。
このCDはイタリア民謡や歌曲を39曲集めたもので録音時期も終戦後から60年代後半までの
永い期間に渡ります。60年代のものはステレオ録音ですがステファノの黄金期を過ぎたものです。
私がよく聴く曲は40年代の黄金期に歌った次のモノ録音曲です。「帰れソレントへ」「君を求めて」
「カタリー」「オー・ソレ・ミオ」「君に告げて」「光りさす窓」などです。この中の「カタリー」
はこの曲を戦後有名にした歌唱の一つです。
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ルチアーノ・パヴァロッテイ Arias・Airs・Arien(オペラアリア集)1974年録音
「道化師」衣装をつけろ、「マルタ」夢のように、「カルメン」花の歌、
「ラ・ボエーム」冷たい手を、「リゴレット」女心の歌、「ファゥスト」この清らかなすまい、
「トスカ」星はきらめき、「アイーダ」清きアイーダ、「トゥーランドット」誰も寝てはならぬ、
「トロバトーレ」見よ、おそろしい火を、の合計10曲で何れも全曲版からの抜粋である。
このCDは1974年にLPで発売され1982年にCDで再発売されたものです。パヴァロッテイの
30才台の輝かしいテノールで「女心の歌」の最後のハイCは有名です。一聴の価値あり!
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